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『リテレール』

 投稿者:Yo  投稿日:2001年 4月16日(月)09時08分33秒
  『リテレール』って面白い雑誌ですよね。今あちこちで話題になっていますが。私の持っているのは1992年の夏号「書評の快楽」と冬号「わが読書」の2冊だけですが、この雑誌はいつからいつ頃まで続いたのでしょうか?そして、今のヤスケンさんの活躍は?ご存知でしたら教えてください。そういえば、唐突ですが、三浦雅士は今どうしているのでしょう?

それから(実はこれが言いたかった?)、友人に誘われて、6月に陽水のコンサートに行くことになりました。ふふふ、うらやましいでしょう。行ったら感想報告いたします。
 

全宇宙誌

 投稿者:由里葉  投稿日:2001年 4月16日(月)08時11分2秒
  『人間人形時代』のデザインは本当にいいですよね。
私はもちろんこの本を持っていますが、栞にまで穴が空いていたのは初耳でした。
この本は古本屋でしか見かけなくなっていましたが、工作舎30周年記念ということで
再版されるそうです。また買ってしまいそう。
デザインといえば、同じく工作舎の『全宇宙誌』も大変すばらしいと思います。
本全体が宇宙ですね。はじめて見た時はため息が出ました。
こうした遊び心あふれる本は大好きです。

http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/3007/

 

レス

 投稿者:やましたこうしん  投稿日:2001年 4月16日(月)07時49分50秒
  >かねたくさま
>もちろん私は繰り返しますがアンチ巨人を否定しない巨人ファンです。
ええ、私は、アンチ巨人の心情も巨人ファンの心情も理解できるいたってニュートラルな
人間でして。棘などみじんもなかったのですが^^;

>(『梔子の花』は)カバーに「短篇小説」とあったので、別のものかと思い込んでいました。
新潮社の著作目録(在庫のみの)には、通巻番号入りで「男性自身」シリーズと明示してあります。
確かにスタイルが他と全く違いますね。

>『東京人』2001年3月号(特集「東京住宅」)にて、国立の山口瞳邸、
> 通称「変奇館」が、外観・内部(書斎も)写真付で紹介されています。
貴重な情報をありがとうございました。
国立駅前の「ロージナ茶房」には、数年前(山口瞳の没後)訪れたことがあります。
山口瞳の色紙が随所に飾ってありました。(仕事の)連れもいたので、山口瞳邸
までは足が運べませんでした。
 

ありがとうございます

 投稿者:かねたく  投稿日:2001年 4月15日(日)22時59分30秒
  というのは、巨人の連勝についてではありません(笑)。
私はアンチ巨人という人種に敏感になっているためか、下のやましたさんのお言葉にちょっと
した棘があるのを感じてしまったのですが…。
もちろん私は繰り返しますがアンチ巨人を否定しない巨人ファンです。

ところで、吉祥寺界隈古書店情報、および山口瞳男性自身目録、ありがとうございました。
さっそく前者はコピーしてテキストファイルに保存しました。
山口さんの目録ですが、これもためになります。
先日文庫を購入した『梔子の花』は、これも「男性自身」シリーズだったのですね。
カバーに「短篇小説」とあったので、別のものかと思い込んでいました。

いや本当に単行本の男性自身は古書店でもあまり見かけないですよね。
新刊当時売れないはずはないので、山口ファンは売り払いたくないという人ばかりなのか。

ちょっと話はズレますが、『東京人』2001年3月号(特集「東京住宅」)にて、国立の山口瞳邸、
通称「変奇館」が、外観・内部(書斎も)写真付で紹介されています。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~kinko/index1.htm

 

共時性ということ

 投稿者:やましたこうしん  投稿日:2001年 4月15日(日)20時51分7秒
  >Yoさま
いやあ、すっかり「花の首飾り」に酔った日曜日でした。マキシシングルのジャケットの陽水、
まかり間違えばそこらのただのオヤジ。かくゆうわたしもそうですが。
そんなオヤジがどうしてこんな美しい歌を歌うのでしょう、ああ。
ましてや今晩は、念願の「聞茶」のCFも観ました。なんと陽水さまが出演してるじゃないですか。
目下、このときめきの謎を究明すべく、
竹田青嗣の「陽水の快楽」で、現象学的・実存主義的理論武装をしてるところ(笑)
ところで、ウィルソンの「超読書体験」という本は、安原顕が依頼したのですか?知りませんでした。
やすけんさんのリテレール先日安くひろい、電車のなかなどで読んでいるところです。
「私の偏愛書」という一見易しそうで難しいテーマに、強者達が心ときめく文を寄せてます。
都丸書店の一件もそうですが、ネット上で同時多発的に話題が盛り上がってますね。
面白いなあと思います。

>かねたくさま・旅人さま
●巨人ファン善人説について
かねたくさんは巨人ファンであらせられる由。このところの連夜のサヨナラ劇、さぞかし痛快のことと存じます。
さて、「男性自身 巨人ファン善人説」は新潮文庫版男性自身の第7巻目。未入手です。
新潮文庫版は、単行本版からの抜粋のようです。目下、「男性自身」全27巻のリストを作成中です。
「男性自身」(1)
「旧友再会」(3)
「父のステッキ」(4)
「壁に耳あり」(5)
「少年達よ、未来は」(6)
「天下の美女」(7)
「変奇館日常」(8)
「銀婚式決算報告」(11)
「人生仮免許」(14)
「卑怯者の弁」(16)
「木槿の花」(17)
「禁酒時代」(18)
「余計なお世話」(19)
「私本歳時記」(20)
「私の根本思想」(21)
「梔子の花」(22)
「還暦老人ボケ日記」(23)「還暦老人憂愁日記」(24)
「還暦老人極楽蜻蛉」(25)
「年金老人奮戦日記」(26)
「江分利満氏の優雅なサヨナラ」(27)
未だ不明な巻があります。単行本は古書店でもほとんどみません。
丸30年書き継がれたことになるんですね。
で、肝心の、「巨人ファン善人説」の真意今もって不明です。
晩年の日記の、日本シリーズのあたりを拾い読みしたのですが、よく分からずじまいです。
引き続き調査を継続します。吉祥寺特派員として(笑)
 

入れ違いになった!

 投稿者:Yo  投稿日:2001年 4月15日(日)19時01分46秒
  投稿したら、やましたさんの書き込みと入れ違いになっていました。なんとそこに都丸書店も登場。はやくも私の疑問が解決しました!今でも営業しているんですね。よかった。  

『人間人形時代』

 投稿者:Yo  投稿日:2001年 4月15日(日)18時57分9秒
  なつかしいですね。この本、私は高円寺の都丸書店で買いました。(今でもこの本屋あるのかなあ。この本屋でしばらくミッシェル・フーコーとにらめっこしていたのを思い出します。結局高くてその時は見送ってしまいましたが、その様子を見ていた親切な人がわざわざ貸してくれました。)『人間人形時代』は、真中に穴の空いている本で、丁寧に栞まで真中に穴が空いている。松岡正剛と杉浦康平の編集で、あの頃の工作舎の本はワクワクしましたね。この本の装丁、そういえば雰囲気がちょっと由里葉さんのHPに似ているかも。由里葉さんのHPといえば、BBSで間違い指摘してくれてありがとうございました!  

高円寺・西荻窪・吉祥寺 古書店の日祝営業状況

 投稿者:やましたこうしん  投稿日:2001年 4月15日(日)18時45分39秒
  >かねたくさま
レス遅くなりました。まずは中央線古書店の日祝営業状況のレポートです。
●中央線の古本屋は日曜に営業しているか?
まずは高円寺。1998年12月の実地調査(笑)の報告再録です。
<「芳雅堂書店」出久根達郎の店。休業中?(当時)「佐藤書店」○、ガード下の「球陽書房分店」
「高円寺書房」「都丸書店」「球陽書房本店」(軒並み休み)「青木書店」○「大石書店」(休み)
「かんたんむ」○「西村屋書店」○「勝文堂書店」○>
というわけで、ガード下の濃密な古書店群をはじめ休業が多いみたいです。
せっかくなら、土曜日などがよろしいかと。(高円寺はモシキさんのかつての本拠地。)
続いて西荻窪。
職場の近くながら、未だ秘境に近い。日祝の営業状況不明。(なにしろたどり着けない店もある位なので^^;)
事前に住所などの情報取得が必要?
由里葉さんお気に入りの「花鳥風月」は日曜日営業してましたね。こないだ。
「音羽館」にはまだたどり着けてません。他にも優良古書店が多いとのこと。調査は済んでますがいく暇なしです。
この街は早大露文卒の東海林さだお(このひと好き)の根城でもあります。
続いて吉祥寺。
こちらは日曜はすべて営業しています。話題の店「りぶる・りべろ」「外口書店」「さかえ書房」
「よみた屋」「Book Station」などがお薦めです。
総じて中央線沿線は小さい店が多いので、総開架書籍数は早稲田古書店街に及ばないでしょう。たぶん。
でも全体に値段が安く、個性的な店も多いです。
街の雰囲気も、山手線の内側ほど張りつめていないので、武蔵野探訪かたがた気楽に楽しめるのでは
ないでしょうか?

 

僕の”ユリイカ”

 投稿者:やましたこうしん  投稿日:2001年 4月15日(日)17時40分4秒
  >由里葉さん
お忙しいなか、書き込んでいただいてありがとうございます。今日(日曜)は天気もよくて絶好のお出かけ日和でしたね。どこかにお出かけになったことでしょう。私といえば、来るADSL開通に備え、部屋のPCの整備や冬モードの一掃(掃除)に明け暮れたことでした。昼下がり、TSUTAYAに井上陽水の「花の首飾り」(マキシシングル)が置いてあったのがうれしく、早速借りてきてうっとりとしながら聴いているところです^^;
●足穂・ハイゼンベルク変奏曲
「宇宙論入門」を収める「人間人形時代」が工作舎からでたのは、1975年の1月、ちょうどわたしの大学受験の直前でした。ま、そんな時期に本屋で文芸書をチェックする私も私ですが、その時はさすがに購入を断念し、上京してから買い求めました。出版年にちなんで1975円。当時は消費税もなく、端数の定価の本などどこにもなかったので、本気でお釣りのことを心配しました。
「僕の"ユリイカ"」(青土社の雑誌「ユリイカ」、これは伊達得夫の書肆ユリイカの後継なのですが(先日創刊号の後書で確認しましたので本当です)その先達である書肆ユリイカの名付け親は自分であると、足穂はどこかのエッセイで書いてます。#奇妙ニねすちんぐシテルゾ、コノ文ハ^^;)は、南北社のオリジナルを何回か見たことはあるのですけど、高価なので買えませんでした。手元にあるのは、現代思潮社版大全の版です。他にも「ロバチェフスキー空間を旋りて」や星座日記「横寺日記」、戦争中に書かれた?「工場の星」など、足穂の天文学にまつわる文はすべて好きです。
いったい古今東西いろいろと小説や詩の類を博捜しても、こと天文学に関しては足穂の天文文学に匹敵するものはないのではないでしょうか?

ですから、由里葉さんが秘かに試みようとしておられる足穂宇宙論読解、きっと価値ある営みです。いつか挑戦してみてください。期待しています。
ところで、足穂の偏愛書については、ちょっと語る気力がうせてきました。今度ちゃんと書きますのでお許しを。
 

山口さんはアンチ?

 投稿者:かねたく  投稿日:2001年 4月14日(土)23時12分55秒
  私の掲示板で、山口さんはアンチ巨人であるということを教えてもらいました。
ところが旅人さんがあげられたような本があるので、これはいったいどういうことなのだろう、
どんな内容なのだろうと不思議に思っていたところです。
もしご存知であれば、ぜひ教えていただきたいです。
ちなみに私はアンチ巨人を否定しない巨人ファンです。
丸谷才一さんは横浜ファンであることが判明しました。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~kinko/index1.htm

 

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